知っておこう!大人とは違う「乳歯の虫歯」のこと

乳歯と虫歯

 

乳歯が生え始めるのは生後6ヶ月から9か月くらい。

 

個人差があり、ゆっくりな子もいれば早い子もいますが、だいたい目安として
2歳半までに20本が生え揃います。

 

中には遅くて不安になる場合もありますが、1歳すぎても生えてこなかったり、
3歳半までに生え揃わない場合には一度歯医者さんに相談してみましょう。

 

歯が生えてくるのが遅いほど、虫歯になるリスクも低いというメリットもありますが、
それでもやはり虫歯になる可能性はゼロではありません。

 

ただ、歯が生えてきたら虫歯予防を考えなくてはいけないので、早ければ早いほど
予防・対策期間が長くなるというデメリットはありますよね。

 

しかも、この乳歯の虫歯。

 

大人とは違う点がいくつかあるのです。

 

では、乳歯の虫歯のポイントをあげていきます。

 

 

進行が早い

 

乳歯はエナメル質と象牙質が薄く、神経が大きいという特徴があります。

 

エナメル質は大人に比べると半分ほどの薄さなので、一度虫歯になると進行が早く、
神経にすぐ到達してしまいます。

 

ただ、エナメル質は歯が溶けても再石灰化で元に戻る性質があるので、
初期虫歯ならきちんとケアすれば治りやすいのですが、乳歯は薄い分しっかりしたケアが
必要です。

 

 

虫歯が白い

 

虫歯=黒いというイメージがあるかもしれませんが、乳歯の虫歯は白いことが多いので、
気付いたころにはかなり進行してしまっている場合があるのです。

 

また黒い虫歯と比べて、白い虫歯の方が進行が早いのですが、乳歯はやわらかいため
さらに進行を早めてしまいます。

 

 

痛みがない

 

大人は初期虫歯は痛みがありませんが、酷くなってくると痛みが激しくなりますよね。

 

小さいうちは痛みに関して、まだ感覚が鈍いだけでなく、虫歯の痛みは波があるため、
「痛くなくなった」と言われてしまうことがあるのです。

 

気付かないうちに穴が開いて、そこに色々な物が詰まり、歯ぐきが炎症を起こしたり、
虫歯がどんどん進行してしまうので、毎日必ずお子さんの口の中はチェックしましょう。

 

 

虫歯になりやすいのは歯と歯の間

 

虫歯というと歯そのものがやられているイメージがあるかも知れませんが、
乳歯の虫歯で多いのが「歯と歯の間」です。

 

一番なりやすいのが、磨きにくくデンタルフロスが必要になる奥歯の歯と歯の間。

 

また仕上げ磨きで嫌がって磨けない歯ぐきと歯の間も注意が必要で、磨き残しがある時は
分かる年齢になれば、一緒にみて納得させてキレイにすることが一番です。

 

 

まとめ

 

大人の虫歯のイメージと乳歯では大きな違いがあるのがわかりますよね。

 

乳歯の虫歯は「進行が早くて、わかりにくい」

 

この特徴が原因で、虫歯を見つけるのが遅くなってしまうのです。

 

そのため、どうしても歯磨きだけでは防ぎきれないこともあるので、シーラントを利用する人も
いますが、虫歯菌を増やさない体質を目指すならブリアンの方がオススメです。

 

「○○をしているから大丈夫!」ではなく、やはり毎日の確認が大切。

 

親子のスキンシップのひとつとして、奥歯などの見にくい&磨きにくい場所もしっかりチェックして、
乳歯の虫歯対策を心がけましょう。

 

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